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【受付終了】10月3日(火)開催:ROAD to 2025 EXPOカウントダウンセミナー【会場開催】

EXPO

2023年8月20日

【受付終了】10月3日(火)開催:ROAD to 2025 EXPOカウントダウンセミナー【会場開催】

「ROAD to 2025 EXPOカウントダウンセミナー」


スイス スタートアップ トップ100

パビリオンのテーマでもある「革新的なスイス」をいち早く発信
大阪・関西万博に参加するスイスは、いち早くパビリオンのコンセプトやデザインを発表しました。パビリオンでは「革新的なスイス」をテーマに生命科学や地球環境などの分野でスイスの高い技術力を紹介するほか、大阪湾を見渡せるバーも設けることにしています。
今回の万博カウントダウンセミナーでは、スイスパビリオンのご紹介とスイススタートアップ トップ100を代表して地球環境分野に特化した企業をご紹介し、日本企業とのマッチングの場をご提供します。
〈スイス企業のプレゼンテーションは英語ですが、日本語の資料をご準備しております。〉

本セミナーは会場での開催となります。オンラインセミナーではございません。

■開催日時:
2023年10月3日(火)14:00~16:00

■プログラム:
14:00~14:05 主催者挨拶
14:05~14:15 主催者挨拶、スイスパビリオンについて
スイス領事館 スタートアップ&イノベーション部門
プレゼンテーター:カルロスコレア・高嶋美姫
スタートアップ プレゼンテーション テーマ:Solutions for Sustainabilityin Japan and EXPO 2025
14:15~15:45 スイス スタートアップ トップ100セミナー
①14:15~14:45 会社名:Mobyfly/プレゼンテーター:Sue Putallaz, CEO and Co-Founder
②14:45~15:15 会社名:Depoly/プレゼンテーター:Samantha Anderson, CEO and Co-Founder
③15:15~15:45 会社名:Composite Recycling/プレゼンテーター: Mitchell Anderson, CTO and Co-Founder
15:45~16:00 Coffee Break(名刺交換会)

■定 員:30名
■参加費:無料
■会 場:おおさかATCグリーンエコプラザ内 企画展示ゾーン(大阪市住之江区南港北 2-1-10 ATC ITM棟 11F )
 →会場アクセスはこちら
■主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日本経済新聞社)、在大阪スイス領事館、スイスネックス
※スイスネックスは、スイス連邦外務省と連邦教育研究イノベーション庁を母体とする公的機関で、イノベーション、教育、研究の分野でスイスと各国を結ぶネットワークです。これまで6カ国に拠点があり、日本初の拠点が在大阪スイス領事館内に設立され、スタートアップの日本進出支援体制が強化されます。

■お申込み:

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受付は終了いたしました

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▼スイス スタートアップ トップ100プレゼン企業

Mobyfly

Webサイト:https://mobyfly.com/

mobyflyイメージ

交通機関のCO2排出は、道路上だけでなく、水上でも削減が必要です。MobyFlyは、高速持続70㎞を可能にしながら、従来の高速フェリーのエネルギー消費を極力抑えた水中翼船を開発し、水面に2枚刃のみ接触するので海洋環境へも配慮しています。
また、MobyFlyは、大阪・関西万博での展示アイデアを事前選定する「Hack Award 2022」で入賞しています。


Depoly

Webサイト:https://www.depoly.co/

Depolyイメージ

PETは、世界中で清涼飲料水の容器として最も使用されています。DePolyは、ボトルや容器、布地からPET成分を99%回収し、原材料として生産工程に戻すプロセスを開発しました。DePolyは、持続可能で環境にやさしい化学物資のみを使用しています。リサイクルされたPET樹脂1トンあたり、石油18バレル分のエネルギーが節約できます。


Composite Recycling

Webサイト:https://composite-recycling.ch/

Composite Recyclingイメージ

ガラス繊維強化プラスチック(GFRP)は、ガラス繊維の分離が難しく廃棄物の98%が埋め立て処分されています。Composite Recyclingでは、GFRP廃棄物を処理できるモジュラー型リサイクルユニットを展開しています。独自のリアクターデザインと先進的な後処理技術により、高価値なガラス繊維とピロリシスオイルを再販することが可能となり、GFRPリサイクルを利益に結びつけ、循環経済を実現することができます。