【受付終了】1月11日(木)開催:水・土壌汚染研究部会セミナー(第121回)【会場開催】

プラスチックは、私たちの生活のあらゆる面で利用されています。手軽で耐久性に富み、安価に生産できることから、製品そのものだけでなく、ビニールや発泡スチロールなどの包装や梱包、緩衝材、ケースなどにも幅広く使われています。プラスチックの多くは「使い捨て」されており、利用後、きちんと処理されず、環境中に流出してしまうことも少なくなく、プラスチック汚染は,生態系と社会の双方に大きな影響をもたらし、今や世界的な環境問題となっています。そこで、今回のセミナーでは、同志社大学経済学部准教授の原田禎夫様を講師にお招きして、「未来のために知っておきたい、海とプラスチックのお話」と題して、ご講演していただきます。ご興味のある方は、是非、ご参加ください。