大阪大学ASEANキャンパス大気とプラネタリーヘルス共創フォーラム
「プラネタリーヘルスとメタンイノベーション」
地球温暖化による気候変動を制御するために、2050年までにゼロカーボンを実施する取り組みが真剣に検討されています。加えて、メタン、対流圏オゾン、ブラックカーボン、硫酸塩などの健康に悪影響をもつ短寿命気候汚染物質の削減も地球温暖化抑制に必要とされています。
今回の講演会では、プラネタリーヘルスとメタンイノベーションについて、大阪大学の大久保敬先生、住村欣範先生と大阪ガスの朝倉隆晃様に優れた先進事例や動向を発表いただくことにより、その意識の浸透と推進活性化を図ることを目的として本講演会を開催いたします。
※本セミナーは会場と「ZOOM」アプリ(無料)使用のオンラインセミナー同時開催セミナーです。
ZOOMアプリの使い方についてはこちらをご確認ください。
https://www.ecoplaza.gr.jp/atc_post/howto-online_seminar/
■開催日時:
2025年11月18日(火)14:00~16:30
■プログラム:
開会挨拶(14:00〜14:10)
近藤 明 氏(大阪大学 国際機構 招へい教授)
講演 1(14:10〜14:45)
「酪農地域の取組みに学ぶメタンイノベーションとエネルギー社会の未来」
大久保 敬 氏(大阪大学 先導的学際研究機構 教授)
講演 2(14:45〜15:20)
「e-メタンによるエネルギートランジション実現に向けた革新技術への取り組み」
朝倉 隆晃 氏(大阪ガス 先端技術研究所 SOEC開発室 室長)
講演 3(15:20〜15:55)
「東南アジアにおけるグリーンビレッジとメタン」
住村 欣範 氏(大阪大学 国際機構 教授)
パネルディスカッション(15:55〜16:25)
テーマ:「メタンイノベーションとプラネタリーヘルスの接点」
総括・閉会挨拶(16:25〜16:30)
近藤 明 氏(大阪大学 国際機構 招へい教授)
■定 員:会場:60名 オンライン:300名(要申込)
■参加費:無料
■開催方法:会場と「ZOOM」アプリ(無料)使用のオンラインセミナー同時開催
■主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日本経済新聞社)、大阪大学グローバルイニシアティブ機構(大阪大学ASEANキャンパスSDGs共創フォーラム)、NPO法人エコデザインネットワーク、大阪グリーン購入ネットワーク
■会 場:おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム(大阪市住之江区南港北 2-1-10 ATC ITM棟 11F )
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