関西における自然環境保全活動について
大阪府では新たな森林保全対策を、緊急かつ集中的に実施するため、平成２８年４月から４年間限定で新たに「森林環境税」を導入し、自然災害から暮らしを守り、健全な森林を次世代につなぐための取組みを行っています。また、企業や団体においてもそれぞれ独自にさまざまな環境保全活動を行っており、今回のセミナーでは大阪みどりのトラスト協会、株式会社ドコモCS関西、パナソニック エコリレー ジャパンにそれぞれの活動内容について発表していただきます。
■日程：2018年1月23日(火)13：30～16：50
■プログラム：
【講演１】「森林環境税を活用した取組みと大阪の森林について」
１３：３０～１４：３０
講師：大阪府環境農林水産部 みどり推進室 森づくり課 課長 池口 直樹氏
課長補佐 内本 大樹氏
【講演２】「”みどり”の未来を 私たちの手で」
１４：３０～１５：１０
～大阪みどりのトラスト協会の取組み～
講師：公益財団法人大阪みどりのトラスト協会 常務理事兼事務局長
諸岡 充 氏
～休憩～
１５：１０～１５：２０
【講演3】「「ドコモの森」づくり－ドコモ泉南 堀河の森－」
１５：２０～１６：００
講師：株式会社ドコモCS関西 総務部 ＣＳＲ推進室 主査
秋田 晃司 氏
【講演4】「関西広域の取り組みについて」
１６：００～１６：４０
講師：パナソニック エコリレー ジャパン 事務局長
山口 進氏
【質疑応答】
１６：４０～１６：５０
■参加費：無料
■会場：セミナールーム（ATCビル ITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内）
■定員：80名（先着順）
■主催：おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会（大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日本経済新聞社）
