【受付終了】07月31日(水)開催:水・土壌汚染研究部会セミナー(第91回)

平成26年7月に施行された水循環基本法では、①水循環の重要性②水の公共性③健全な水循環への配慮④流域の総合管理⑤水循環に関する国際的協調の5項目を基本理念としています。
地下水は水資源として重要であり、表層水と違い水利権はもちません。それだけに管理が難しく、汚染や枯渇の危機をうけやすく、また、その公共性は非常に高いものです。
今回のセミナーでは、大阪市の地下水の有効利用に向けた取組みについて紹介していただいた後、大阪市立大学大学院理学研究科教授の三田村宗樹氏に大阪の帯水層と地下水の状況について紹介していただきます。ご興味のある方は、是非、お申し込みください。